会長挨拶
廿日市地区まちづくり協議会
会長 八木賢治
「安心・安全」住み良いふるさと作り
令和5年度はコロナ禍も沈静化に向かい、ほぼ計画していた活動を実行する事が出来ました。
その中で新たな試みとしましては ①「住民参加のタウンミーティング」を開催、地域住民と行政の対話を実現しました。②津和野街道400年記念事業の一環として「津和野・鷺舞を世界文化遺産・厳島神社にて奉納」。住民の皆様の耳目を集めました。
令和6年度は活動の原理原則「住民の皆様の声を活動に活かす」を肝に銘じ、地域住民×行政×まち協でスクラムを組み、「安心・安全」住み良いふるさと作りに取り組んで参ります。
① タウンミーティングの定例化(住民の声を市政に届ける)
・新機能都市開発・シビックコア(再開発)への提言、地域課題の改善 他。
② 寄り添う活動を振興
・こども食堂(現状毎月2回開催)の5年・10年後に向けた人材・組織作り。
・百歳体操の活性化、参加者の拡大。
③ 3年~5年後の、まち協組織の人材確保
・「出来る人が出来る事を出来る時に」やって頂く。
柔軟性を持つ人材を確保。
※主役はあくまでも地域住民の皆さんです、一緒に汗を流しましょう!
カレンダー